小布施の安市は14、15日、伊勢町の皇大神社一帯で開かれ、だるまなどの縁起物を買い求める人でにぎわった。
日本マスターズ水泳の「ころとんマスターズスイムミート」は昨年12月14、15日、群馬県で開かれ、須坂市光ケ丘ニュータウンの松澤直哉さん(32)が所属するチーム「ゼニス」が男子4×100mメドレーリレー(200~239歳区分)で4分3秒03で日本新記録を樹立し、優勝を飾った。
須坂高校2年生10人は昨年10~12月の3回にわたり、井上小学校で2~6年生の算数の自主学習をサポートする体験をした。
県立信州医療センター(須坂市立町、竹内敬昌=たかまさ=院長)は先ごろ、運営協議会(会長・三木須坂市長)を開き、令和6(2024)年度上半期の業務実績や同5年度決算などを説明した。
入学児童の減少を発端に、少子化問題を学ぶ須坂市立森上小学校の6年生(2クラス43人)はこのほど、勝山幸則市教育長らを訪ね、須坂の未来について思いを伝えた。
須坂青年会議所(須坂JC)は特産のみそとブドウを使った新名物を考案し、このほど、関係者にお披露目した。
須坂市高梨町の内田正直さん(66)は昨年末に群馬県吾妻山で開かれた全日本バーティカルレース(登山競走)シリーズ最終戦の64歳以上の部で優勝した。
第40回北信越高校囲碁選手権大会兼第19回全国高校囲碁選抜大会北信越地区予選(北信越地区高校文化連盟主催)はこのほど、新潟県で行われ、須坂高校2年の岡遥花さん、涌井琉々菜(るるな)さん、1年の上野美尊(みこと)さんが女子団体戦に出場し優勝を飾った。
バレーボールVリーグ男子東地区の長野GaRons(ガロンズ)は4、5日、ホームの須坂市市民体育館で千葉ZELVA(ゼルバ)と対戦し、4日はフルセットの末2―3で敗れたが、5日は3―1で勝ち、連敗を3で止めた。通算7勝5敗。順位は4位に後退した。
須坂市立小山小学校に先ごろ、台湾から教育旅行(修学旅行)生が訪れ、互いの文化を紹介しながら全校で交流を深めた。